5月9日(木)

今日はプリスクールに、新入生の初登園日でした。

新入生のKくんを、みんなに揃って紹介をする予定でしたが、2人は病院に寄ってからということで、遅れてくる2人の席を用意してサークルタイムになりました。初日のKくん、お母さまとのお別れのときに数秒だけ泣いて、あとはとても落ち着いた様子で楽しそうに過ごしてくれました。

Kくん、初日とは思えないほど本当にたくさんのことに挑戦してくれてました。スクールのことにもスムーズに早く馴染んでいけました。

 

 

Tくんは、今日は85ピースのパズルに挑戦。じっくり取り組んで、最後まで終わらせることができました。時々Miss Kimberlyにも助けを求めて、英語でのヒントを良く理解して進めることができていました。最近のTくんは、年下の子どもたちのことにもよく気がついて助けてくれるようにもなりました。立派に大成長を遂げていますね。

新入生のKくんが始めたねんど遊びに、遅れて登園した子どもたちも合流して、楽しみました。

 

 

みんなで賑やかにお弁当を頂きました。今日は年上の子どもたちが、おしゃべりを楽しみながらお弁当を食べたので、公園へ行く時間がありませんでした。また明日かな。

 

 

 

午後の残り時間、Tくんのゴマすりを、年下の子たちがのぞいています。今回黒ごまを用意していたのを見つけたTくんが、黒ゴマを擦るとどうなるかやってみたい、と始めたのです。

 

今朝自宅でケガをして病院へ行ったIくん。数針縫ったそうで、目の上のガーゼが痛々しい様子でしたが、本人はいたって元気そうでした。良かったです。一昨日のSちゃんの唇のケガのこともありましたが、成長するにつれ子どもの体の動きも大きくなるのでケガも増えがちです。子どもたちのケガがあると思い出すことがあります。私も幼いときに左頬をガラス戸にぶつけて、19針も縫うケガをしました。両親は仕事で不在だったので、私のケガに慌てた祖父が、赤チンを塗ったそうです(笑)。傷は今でも残っていますし、小学生の頃に同級生から心ない言葉もありました。それでも顔のケガということで、鏡がないと私自身はそのケガを見ることができなかったので、そんなに気にせずにすみました。その当時私の両親は、私がまだとても小さくて女の子だから年頃になったら整形手術を、と考えたそうですが、結局私が成人式を迎える頃には、”本人も気にしてないようだし、ま、いいか~”、ってなったみたいです。長く生きているうちにその傷も、今ではよく見ないと分からないくらいになりました。今日はIくんのケガを見て心が痛みながら、また自分のことを思い返しました。

英語学童は、FくんとSくん。

思いっきりボール投げをしたり、パズルをしたり。

 

 

バランスゲームに挑戦して、全部乗せをコンプリートするまで諦めなかったFくん^^最後は、お楽しみのマイクラで、3人で同じサーバーで楽しそうに遊んでいました。よく英語だけでゲームを進めていけるようになりましたね。

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