ここでは、お通い下さっている生徒さまの保護者さまから頂いた声をご紹介させて頂きます。 

(1年生のAちゃんの保護者さまから2023年8月)

(2023年サマースクール参加後)娘が「大きくなったら、飛行機に乗って、いろんな国に行ってみたいの」「外国の人と英語で話せたら、楽しく過ごせて仲良くなれると思うの」「そのために、グリーンスクールで習ったことを使って、英語をもっと喋れるようになりたいの」と。
そして、前から家にあったのに興味を示さなかった「国旗絵本」を手に取り、いろいろな国の国旗を見て類似点を発見したりしていたと思ったら「あったあったペルー。この前のプリスクールでペルーの先生にペルーのことを教えてもらったんだよ」「トルコもあった」と。
World Travelのおかげで、英語や外国への意識が変わってきたようです(emoji)

(1年生のAちゃんの保護者さまから2020年6月)

Green Schoolさんは、「英会話レッスンを兼ねた学童」ではありません。

Green Schoolさんでは、「英語が分かり話せるようになること」は結果の1つかもしれませんが、目的ではありません。

主に長期休暇中にGreen Schoolさんを利用している小学校1年生の娘のエピソードを1つご紹介します。

娘は、春休みに毎日Green Schoolさんに通った後で小学校に入学しました。初めて外国人教師の英語授業があった日、帰宅後に「英語の先生の誕生日を教えてもらったの」と嬉しそうに話してくれました。英会話はできないはずなので、何と聞いたのかとたずねると「ワッツハッピーバースデイって聞いたの。そしたら答えてくれた」と。それを聞いて本当に嬉しくなりました。そうやって自然に、自分が聞いて知っている言葉をつなぎあわせてコミュニケーションをとろうとする力が、娘にも芽生え始めていると感じました。文字を習う前から耳で聞いた英語を使い、「目的を果たせた!」という達成感は、家庭や学校ではなかなか与えてあげられません。娘は、日本に居ながら英語圏で言語を習得する子供に似た体験をしているのだと思います。

Green Schoolさんの部屋には選び抜かれたおもちゃがあり、毎日様々なアクティビティがあります。英語を話すさまざまな人種の先生や、異年齢の子供達と一緒にその日を過ごし、本やテレビでは知りえない、文化や価値観の違いを生で知ることになると思います。Green SchoolのHPの“理念”のところには、「本来言語は、何かを伝えたり、情報を得るための道具にすぎない」と書いてありますが、まさに重要なのは、英語を手段としてどんなコミュニケーションをとるかということだと思います。このSchoolは、英語が大きなキーワードとなってはいますが、もっと大きな視点で、子供達をあたたかく見守り、導いてくれます。

新型コロナウイルス感染拡大対策のために小学校が休校となった際も、先行き不透明な中で変わらず保育していただきました。分散登校で1日おきに小学校に行くことになったときは、娘は「明日は学校楽しみ!」「明日はGreen School楽しみ!」と毎日交互に言っていました。世の中が大きく振り回されていた中、安全で楽しい環境で娘を見守ってくださり、親も安心して仕事をすることができました。

成長著しいこの時期に娘をGreen Schoolさんにお願いできる幸運に、いつも感謝しています。

(写真の説明)

遠方なのでふだんは利用できませんが、最近は慣れ親しんだ先生とオンラインでゲームや会話を楽しむことができるようになりました。

 

 

 

 

(土曜クラスのAちゃんの保護者さまから2020年9月)

娘は幼稚園入園前からプリスクールでお世話になり始めました。英語のテキストありきではなく、楽しいアクティビティの中で自然と英語に触れることで、All Englishの環境でも特に戸惑うことなく活動でき、(幼稚園に通い始めた今でも)毎回英語の日を楽しみにしています。

また、先生方は子どもの様子を見守った上で、発達段階に合わせた対応やアドバイスをしてくださるので、子どもも親も安心することができ、嬉しく思っています。

 

(1年生のTちゃんの保護者さまから2020年6月)

兼ねてから英語を身につけられたらとは思っていたものの、週1回一時間程度の英語教室には疑問を持っておりました。

完璧な英語よりも、いろんな国の人とコミュニケーションがとれるようになるといい。先入観なく人と繋がれるようになって欲しい。

という気持ちが強かったので、Green School さんの理念を読んだときに「これだ!」ととてもワクワクしたのを覚えています。

初めは緊張していた娘も、今はとても楽しく過ごしており、帰り道には「こんなことをした。あんなことをした。」と嬉しそうに話してくれます。

まだ3ヶ月ほどですが、英語の意味を聞くようになったり、「○○は英語で何て言うの?」と、自然に英語に興味を持ち、学んでいる様子も伺えます。

個を大切にしたいという思いや、大人の価値観にはめない姿勢、子どもの発想や感じ方を注意深く観察してくださっているところなど、日頃から「みんな同じ」という教育に違和感を感じていた私にもとても嬉しい出会いでした。

個を尊重してもらえる環境の中で、いろんな年齢の友達、いろんな国の先生と触れ合い、様々な価値観を知るという経験は、娘の視野を広げ、今後の人生においても財産になっていくものだと思います。

 

(2年生 Sちゃんの保護者さまから 2020年7月)

うちの場合、英会話も英語に関する知識もほとんどない状態でのスタートでした。
でもなんとなく、小さい頃から英語は勉強としてではなく、コミュニケーションをする手段として身に着けておいたほうがいいな、という思いはありました。そういった意味で、Green Schoolの理念はベストだと思ったのと、本人のやってみたいという意思もあり、小学校入学と同時に週3回で通わせていただき、1年が過ぎました。
入学当時は白子地区なのでGreen Schoolから距離があることや、本人もまだ頼りなく、少々不安を感じておりましたが、お迎えの車中の移動時間でさえ楽しんでいるようで、今ではそんな心配はすぐになくなりました。

子供を預ける上での安心材料の一つにMiss Akiko自身が現役小学生のお母さんであるところです。少人数制もそうですが、そこはチェーン展開の大手英語学童と違う大きなポイントかと思います。

娘がある日私にこう言いました。
「私にはママが2人いるの。1人はママ、もう1人はMiss Akiko」 学童では娘にとってお母さんのように慕い、リラックスし、言いたいことを言える存在で、そういう環境であることがわかりました。
まさに第二の我が家のような感覚のようです。そんな中で「英語の勉強をしに行く」のではなく、生活や遊びの中で生きた英語に触れる、多国籍の外国人スタッフとのコミュニケーションで多様性が身につく、娘にも私にとっても理に適っていると感じています。

パズルやブロック、カードゲームなど、様々な知育玩具に加え、サイエンスや工作、クッキングなどのアクティビティ、子どもの探究心をくすぐるような日替わりカリキュラムを自由な雰囲気の中で伸び伸びとやらせていただいているおかげで、今まで一度も行くのを嫌と言ったことがありません。寧ろ、夏休みの学童に行かない日は家に居るより学童に行きたいと言うほどです。家庭や公立の学童ではなかなかできない体験を沢山させてもらえるGreen Schoolには本当に感謝しています。
特にクッキングに関してはミーティングから始まり、(新型コロナ依前は)自分たちでスーパーに行き、買い物をするという経験をすることで社会勉強にも繋がっていると思います。

新型コロナで突然の休校の際にも迅速・適切で柔軟に対応をしていただいたおかげで仕事を休まず安心して預けることができました。
また、外国人スタッフも皆、いつも笑顔で子供達と同じように夢中になって遊んでくれる、お兄さん、お姉さんのような存在で大好きと言って慕っているようです。
また、異年齢のお友達・(夏休みなどの長期休暇はプリスクールの)小さなお友達とも一緒に過ごすことで、社会性や協調性が芽生え、娘なりの思いやりだったり責任感を意識してくれるのではないかと期待しています。

英語に関しては、私にはあまり話してくれませんが、海外に行った際や、外国人との交流の機会には物怖じせず自分から知っている英語でどんどんコミュニケーションをとろうとしています。
着実に”聞く耳”が養われ、”もっとみんなと話がしたい”と思う気持ちが英語への興味に繋がっていると確信しています。

 

(2年生 Rくんの保護者様から 2020年7月)

Green School に通わせていただき1年が経ちました。2歳の時から英語を習ってはいましたが、1週間に1時間というペースに加え、年長になり一気にクラスの人数が増え、先生も生徒さんの名前を覚える余裕もない様子でした。このまま小学校に上がっても大人数だとどうしよう・・・。塾をどこか違うところに変えようかなと考えていたところ、偶然、友達からこちらの英語学童のことを知りました。聞けば聞くほど魅力的で、実際先生とお話をさせて頂いたときには絶対通わせてみたいと思いました。

通い始めると、思った以上に日々熱心に対応してくださいました。この縁に今はとても感謝しております。

様々なイベントを考えてくださったり、子どもたちにとっても良い経験になっていると思います。子どもの様子も毎回、細やかに見てくださり報告をいただけるので、手に取るように様子が想像でき、安心に繋がっています。

英語は、単に伝えるための道具で、大切なことはどう伝えられるか?子供にはこれからもこの英語学童で人間力を身につけられる良い経験を沢山してもらえたらな、と思っています。

最近、単語ではありますが、子どもの口から英語が出てくる頻度が高くなりました。また、子どもと会話をしていて嬉しいことが、子ども本人が楽しそうに話をしてくることです。自ら英語に興味を持ち始めている様子が見て取れることが嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。